【tab譜】木枯らしのエチュード(Etude Op.25 No.11 "Winter Wind")【ギター】
フレデリック・フランソワ・ショパン
(フランス語 Frédéric François Chopin 、ポーランド語 Fryderyk Franciszek Chopin)
木枯らしのエチュード
(Etude Op.25 No.11 "Winter Wind")
ショパンの曲の中でも最上級の難易度?と言われてたりするらしいですが、多少は難易度の感じ方は差があるんでしょうかね?。ワイ鍵盤弾けんし・・・。とりあえず音数はクソ多い。
6弦24Fのギターでも弦とフレットが足りないので、所々、オクターブ上げたり、下げたりしてあります。
※ゲーム音楽のtab譜は下の再生リストから。
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このの4小節は、この曲の発表前に友人のチャールズ・A.ホフマンの助言で付け加えられた物らしいです。この後の難易度をさっぱり感じさせません。
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もう嫌になってきただろ?。ずっとこんなのだよ。
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このパートで左手タップが必要になってきます。
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2と1、2段目は一緒。
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ほとんど1段1小節なんでこれでも見やすいはずなの。多分。
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高音弦ハイポジションからの下降パート→次のパートみたいな曲構成なわけなんですが、微妙に違ったりするから覚えるのが超大変。大半の人はもうブラウザバックしてるかな?。
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本来は同音2つなんですが、難しいので伸ばすことにした。
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メロディックマイナーの7連上昇で終わりと。これはタッピング無し。
シンフォニー・エックスのマイケル・ロメオがやるようなタッピングに慣れてる人はこの上昇フレーズもタッピングでやりそうですが。
大変。超大変な曲。
タッピングってシンプルな形だと速く弾くのが楽なテクニックだと思うんですが、タッピングメインなのに速く弾くのが難しい。それがこの曲。
一応タップは指1本で済むように作りはしましたが、複数指のタップが出来る人はそっちのが楽な所もあるのかなと?。
タッピングが好きな人にはフレーズの参考になる曲だとは思うので、ちょっとやってみてはどうですか?
・・・ということで。
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