【tab譜】四季 冬 第1楽章 (The Four Seasons Winter 1st Movement)【ギター】
アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi )
四季 冬 第1楽章(The Four Seasons Winter 1st Movement)
「赤毛の司祭」 と呼ばれていた、ヴィヴァルディの「四季 冬 第1楽章」。
メロスピ系が好きなメタル兄貴達には曲調的もフレーズ的にも入りやすい気がします。
3:32までが第1楽章。
ANGRAの「EVIL WARNING」
4:12から「冬 第1楽章」のフレーズを引用してたりします。
※ゲーム音楽のtab譜は下の再生リストから。
1
2小節目の6弦1Fは省いても。3弦開放でピック+指でも。
原曲に寄せるなら3小節目からは上の音だけ単音で弾いて、1音上からプリングして装飾音符を入れるっていうのがいいかもです。
2
1、3、6段目の32分が難しいんで入れられる所でレガートでやるぐらいしか難易度下げられないですねぇ・・・。
最後の段の3弦17Fタップしたあと上に弾いて4弦10Fを鳴らすのが楽かなと。
3
2段目は最初の1音以外ミュートにしたんですが、それぞれの拍の奇数音だけミュート外すとかでも。
4
ANGRAが「EVIL WARNING」で引用してるのがこのパート。
シンプルで印象的でカッコいいんですよねぇ。
5
手前の4からの3弦上のフレーズが慣れないパターンで難しい。
タッピングはシンプルな形。
6
楽になりそうな部分をレガートにしといた感じです。
ちょっとストレッチでちょっと弦飛びあるっていうフレーズで練習に良さそうな。
7
ペダルのフレーズから1音連打みたいなパート。
3段目から弦飛びあったりして難しい。
8
9
2弦上でひたすらオルタネイト。
10
4と大体同じパートからの終わり。
パッとtab譜を見た時にそれなりに経験のあるメタル系兄貴達は、
「ふ~ん・・・(まぁワイならなんとかなりそう・・・)」って思う気がするんですが、
実際弾いてみると「あれ・・・?(上手く弾けぬ・・・)」ってなりそうなフレーズが意外にある印象。
曲もカッコいいし、練習にいいんじゃ?と思って作った・・・というわけでもなく単に夏頃に冬になったら作ろうかな?と考えていたことを、12月になり寒くなって思い出しただけである。
・・・ということで。
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