【tab譜】威風堂々(Pomp and Circumstance)【ギター】
エドワード・ウィリアム・エルガー(Edward William Elgar)
威風堂々 (Pomp and Circumstance)
第5番(亡くなってから第6番が見つかるも未完成。アンソニー・ペインによって補筆・完成)まであることをまったく知りませんでしたと。
0:07から。
自分の知ってる威風堂々と違うんだが・・・?と再生した時に思ったわけですが、あのメロディーは中間部。2:13から。
この部分を思いついたとき、「皆を打つ 、打ちのめす旋律を思いついたんだ。」と、友人に言ったらしい。
イギリスでは、このメロディー部分は「希望と栄光の国」と呼ばれていて、イギリスの第2の国歌という扱い。
日本でいうと、ドラクエの「序曲」みたいな感じで合ってるね?
※ゲーム音楽のtab譜は下の再生リストから。
1
下と上のパートを混ぜました。
4、5小節目の4弦13Fは弾きにくかったら、3弦8に変えてみて下さい。
2
そんなにテンポが速いわけではないんですが、レガート部分の動きが弾きにくく感じる人も多いんじゃないかと。練習には良さそうということで。
3
2段目、4段目はまったく同じメロディーなんですが、次に続くパートのためにポジションだけかえてあります。
4
オルタネイトで弾くのが無難なアルペジオフレーズ。
2小節目の最後の一音を抜いて、ポジション移動するのが無難かと。
5
クロマチックの上昇なんですが、最後の1拍は5、6、7、「9」なんで、気をつけて下さい。
6
1小節目以外、2と一緒。
7
3、4、5と一緒。
8
9
10
みんな知ってる威風堂々ってここですよね?。何故これが中間部なのかよくわかんないですが、最初から独立した一曲にしなかった理由ってあるんですかね?。
自分の好みで同一弦上でメロディーを弾く感じのポジションになってますが、弾きにくかったらポジション変えてみて下さい。
11
全部10のオクターブ上です。
12
2と一緒です。
13
7と一緒です。
14
8と一緒です。
15
4段目以外、9と一緒です。
16
17
2段目は一応タッピングの入るレガートにしておきました。
普通に弾くと3弦と5弦の部分での横移動が大きくなるので。
・・・速いってワケでも無いのでピッキングでいいじゃんって人も結構いそうな気はするんですが。
以上になります。
めちゃくちゃ高難度なフレーズが出てくるわけでも・・・って感じですけど、4とかメインパートの偶数小節(ハンマリングのやつ)とかが、難しいポイントな気がします。
10、11、16のメロディーのパートだけでもよかったらやってみて下さい。
・・・ということで。
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