【tab譜】ラ・カンパネラ(La Campanella)【ギター】
フランツ・リスト(ドイツ語 Franz Liszt)、リスト・フェレンツ(ハンガリー語 Liszt Ferenc)
ラ・カンパネラ(La Campanella)
ヴァイオリニストであるパガニーニの演奏を聞いて超絶技巧を目指し、「ピアノの魔術師」と呼ばれるようになる。
あまりに凄ぇのであいつは「指が6本」あるとかいう噂がまともに信じられていたという・・・。
やたらとオクターブで弾いてる音数の多い方のが知られてるんですかね?
ディストーションギターで弾くならこっちかなぁ・・・?と。
※ゲーム音楽のtab譜は下の再生リストから。
1
何でKeyがA♭mなのか?に対して、「練習曲だから」というのを見たことがあって、なるほど・・・いや・・・ピアニストってそうなん?。
2
装飾音符が無いとちょっと雰囲気出ませんが、要らねぇや・・・って人は省いても。
3
2と似たような感じ。最後にクロマチックがあるぐらい。
4
32分のレガートとクロマチックがあるパート。
コードの部分で別にいいやって人は下を適当に省いてみてください。
5
テンポ的に間に合うので、3弦20F、1弦23Fになってますが
ド頭の3弦12F以外、1と同じでもいいと思います。
6
2、3と同じような感じです。
4段目のアルペジオフレーズの音数が増えてる。
7
弾いてみると小節の頭がわかりにくく感じるかもしれないパート。
8
ここから4/4。
最初のコードはtab譜通りに弾いた方が似た感じにはなるとは思いますが
普通にダウンで弾いても全然いいです。
それぞれ最後に32分のレガートが入ってますが、4音目の6弦をピッキングしないで直接ハンマリングで弾くと楽ですね。
最後の段の4,5,6,7のスライドは特に気にしないで、4Fと次のパートの8Fのタイミングが合えばいいかと。
9
1小節目のフレーズがかなり音を抜いてます。(ギターで弾くには仕方無かったんや・・・。)
2,3拍目の頭をピック、弦移動後の2音目を中指で弾くと楽です。
弦飛びになるし。
2段目Cm7の下降から、ディミニッシュのわかりやすい形。
10
ピッキング、プリング2つ、ピッキングの16分の下降フレーズが印象的なパート。
コード部分が弾きにくい場合は下の音を抜いてみて下さい。
11
メタルっぽい16分の刻みパート。
割と横に動かないといけないので練習にはいいかもしれません。
12
9の1小節目のようなフレーズが出てくるパート。
13
1,2段目のB♭の下降とクロマチックの下降のパート。
14
6/8(3小節)+4/4(1小節)が2回。
15
3段目は1弦23Fを中指、3弦20Fをピックで弾く・・・つもりで作りましたが、1弦23Fを16分で弾くアレンジでもいいと思います。
16
4段目までの弦飛びフレーズは本来16分ですが8分にしました。
どうにもならないのでw。
いや・・・もしかしたらタッピングでどうにかする人もいるかもしれない・・・。
17
ここは6/8。
18
ここで4/4。最後まで。
19
弾きにくい場合、2弦の音を抜く、3弦17Fのミュートしてるところをブラッシング音にする、休符にしてもいいかと。
20
A♭add9のアルペジオ。
本来2小節目のフレーズが1小節目でさらに下がっていくんですが、どうにもならないので、1小節目のフレーズをちょっとアレンジして繋がるようにしました。・・・が、弾きやすいように適当にアレンジしちゃえばいいというか、するしかなかったというか。
よかったら1、2、3だけとか、気に入ったフレーズだけでもやってみてね?
・・・ということで。
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